新築のご計画をされている方に「いつまでに建てたいとか、いつまでに引越したいというご希望はありますか?」
という質問をさせていただくのですが、
「特に急いではいません」
「いつまでにという時期はありません」
ほとんどの方が↑そうおっしゃいます。
明確な理由がない場合、この言葉の意味は、
「急いで困るということはありません」
「早く引越することに問題はありません」
と、まっちゃんは捕らえています。
なぜかと言うと、早く計画を進めることでお客様に『損』がないからです。
むしろ遅くすることで、『損』をしてしまうことばかりなのです。
(これ本当の話ですが、実際には知らない方が多いのです)
【計画を遅くすることで考えられるデメリット】
その① 住宅ローン減税の縮小3000万→2000万に!
住宅ローン減税は、借入金の年末残高の1%を控除される制度なのですが、2012年内にご入居の方は残高の限度額が3000万、つまり年間30万×10年間が支払った税金から控除されます。
しかし、ご入居が2013年をまたいでしまうと3000万だった限度額が2000万に。つまり年間20万×10年間になり100万円も損をしてしまうのです。
ほとんどの方が2000万以上のローンを組んで計画されているので、3000万→2000万の縮小は家計に大きく響いてきます。
年末調整で住宅ローン分で30万円も返ってきたら、うれしいですよね?(注:支払った税金から控除されるので、税金以上は返ってきません)
その② 忘れがちな家賃
計画を1年遅らせるということは、単純に今住んでいる賃貸の家賃×12ヶ月分、余計に支払うことになります。
例えば、家賃100,000円×12ヶ月→1,200,000円も余分に支払うことに。更新時期と重なったりすると、さらに出費が・・・。
その③ 消費税引き上げ問題
2014年4月に8%、2015年10月に10%などとする消費税の引き上げ案が上がっているのは、みなさんもご存知かと思います。
今年、来年には影響なさそうですが、問題はすぐそこまで押し寄せています。
仕様も広さも変わらない同じ建物なら、少しでも安く買いたいものですね。
その④ 被災地復興計画
昨年の東日本大震災の爪あとがまだまだ残る被災地。本格的な被災地復興が始まると住宅に使用される資材・建材は優先的に被災地に送られることに。
昨年のフラット35の1%優遇終了時やエコポイント終了時のように駆け込み需要で一時的に建材がなくなり、高騰する可能性は充分に考えられます。(契約後の建材高騰で追加費用をいただくケースはございません)
その⑤ 原油高の危険
住宅建材は石油なしでは作られないほど石油製品がほとんど。新建材と呼ばれる石油製品を使用せず0宣言の家を推奨している弊社ですが、関係ないかというとそうではありません。
輸入品を運んでくるのも、国内の運搬も全て燃料が必要です。飛行機ですらサーチャージがあるほどなので、建材の価格が上がらないわけがないのです。
ちなみに数年前の原油高騰時にはベニヤの価格が2倍になりました。(契約後の建材高騰で追加費用をいただくケースはございません)
ざっとあげただけでも、こんなに危険がいっぱいなのです。
あ、あと金利もあったね ┐(´-`)┌
もちろん明確でないものも多いのですが、明確な①と②だけでも220万も『損』をしていることがわかります。
これらの危険を回避し、ひとつひとつ確定させていくことで、やっと安心して計画を進めることができるのです。
本日お打ち合わせをさせていただいたT様は、これら(ちょっと省略しましたが)をご説明させていただいた上で
「計画を進めて困るということはないですか?」というご質問をさせていただくと、しっかりとご理解された様子で「ありません」とおっしゃっていました。
T様が損をしないために最大限にバックアップさせていただきますので、次回13日もよろしくお願いします!
まっちゃんの1日1語 韓国語講座
46、クロムニョ もちろんですょ
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