« 寒い訳。 | トップページ | 魅了の北極 »

2007年1月13日 (土)

Kの悲劇。

『もし、今からなんにでもなれるとしたら、どんな職業に就きたい?』

ひょんなことから始まったその会話はしばらく考えた後、

「俺はミュージシャン。これ、まじでなりたかったんだよな~。」

「あたしはフランスで活躍するパティシエ。フランス語バリバリのね。」

「おれっちは漫画喫茶の経営者かホームセンターの店員。」

「あたしは中国の大富豪の奥さんで、なんかのお店を経営してて、たまに出社する感じがいいな。」

などなど。言いたい放題。

そんな中、物静かなKは言った。

「おれはね・・・、小さい頃はね・・・、大工になりたかったんだよ。」

と言いかけて、みんなに

「小さい頃はいいから、今から慣れるとしたらなんになるかって聞いてるの!」

と突っ込まれ、

「それで・・・、小学生の時はね・・・、お笑いになりたかったんだよ・・・。」

と言いかけて、

「どちらかと言うと、平均よりもかなり口数少ないですよね?」

と突っ込まれ、

「いや・・・、でもね・・・、小学生の時はね・・・、お笑いで成功する・・・、真剣にいい線行くと思ってたんだよ・・・。」

と口下手な口調で続け、そして、さも今思いついたかのように、

「あ、おれね・・・、パイロットになりたい。・・・空飛んでみたい。」

おぉ~、王道きたね~。と思った瞬間、

「っていうかね・・・、鳥になりたい。」

ヽ(´o`; アノー、モシ?

あぁぁ、出ちゃった。出ちゃった。鳥。

あ、あの・・、Kさん、

鳥は職業じゃないですから ヽ(´o`;

この後、Kがみんなに突っ込まれたのは言うまでもない。

|

« 寒い訳。 | トップページ | 魅了の北極 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 寒い訳。 | トップページ | 魅了の北極 »